Gardening　園芸と土　刀川平和　本店

「庭植えにも便利。たくさん使える大容量のブルーベリー専用土」

ブルーベリーを栽培するにあたっては日当たりの良いところで育てることと、根が細くて、土の浅い部分に根を張らせる性質のために、乾燥に弱いことがあげられます。実を付けるためには2〜3種類の品種を近くに植えるのがポイントで、こうすることで受粉が良好になり、結実しやすくなります。
病害虫の被害もほとんどなく丈夫で育てやすいことと、鉢植えでも十分に栽培できることもあって、ブルーベリーの人気は大変高いものがあります。

土の面からは、酸性であることと、有機質がたっぷりであることが重要になってきます。

本品は自社採掘からおこなっている熱処理済みの鹿沼土と鉄分豊富な赤玉土に、良質なピートモスを配合した培養土で、ｐHは酸性、保水力も高いブルーベリー専用土となっています。
肥料にも一工夫し、アミノ酸入り＋不足しやすいマグネシウムと、花肥であるリン酸を豊富に含んだ緩効性肥料を配合してあります。この肥料は水で流失せずに、根の出す酸によってじわじわ溶け出すタイプなので、根を傷めずにしかも無駄なく効くという優れものの肥料です。

容量は25Lで、多く利用される10号鉢で2.5鉢分となっております。
庭植えにも使いやすい大容量なので、植え付け穴に本品を入れて植え付けてください。


●特長　　：
　1.有機質配合により、微生物の働きを促進させ、植物への栄養供給がバランスよく持続します。
　2.ブルーベリーに適した酸度に調整済み。
　3.通気性・保水性・保肥力に優れ、酸素を十分に供給します。
　4.ブルーベリーの生育に重要な、マグネシウムを配合。
●土壌酸度：ｐH5.0（±0.5）酸性土壌ですので、一般草花の栽培には不向きです。
●適用植物：ブルーベリー（ラビットアイ系・ハイブッシュ系等）・キイチゴ・ラズベリー